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小論文 ― 慶應義塾大学

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年度
試験区分
内容
字数
時間
14
一般
高校生が死刑制度について疑問を持っている内容の発表をした後、聞いていた男性が被疑者の人権はどうなるのかと叫んだ。問1. 男性の気持ちについて 問2. 叫びをどう受け止めるか。
200字/400字
50分
13
一般
受験方式と答案について述べられた文章を読んで設問に答える。問1. 自分の医師としての資質を200字で述べる。問2. 資質を見極めることの出来る受験の制度について400字で考えを述べる。
200字/400字
50分
12
一般
医師に嘘をついたことがある人の割合が示された円グラフを見て、問1.「あなたが医師だとして患者に嘘をつかれた時の率直な感想」 問2.「患者が嘘をつく理由を患者の立場で」述べる。
300字×2
50分

課題に対して簡潔にまとめる力が求められる

  • 資料文型
  • 図表型

【傾 向】

 資料文型と図表型が出題されているので、資料文の読解及び、図表から読み取ったことを文章化する練習をしておきたい。問が2問有り、短い指定字数に対して簡潔にまとめる。’14は、よく話題になる死刑制度についてであるが、設問ではその是非を問うているのではなく、人物の気持ちを理解することを求めている。自分とは立場や考えが違っていても、相手の気持ちを理解するということは、医師と患者の関係に置き換えることができる。問2が如実にそれを示しており、’12と同様の設問である。設問が分かれており、指定字数が短いので、北里大学の例年の問2や、聖マリアンナ医科大学の最後の問、福岡大学などの過去問を使って、説明や意見をまとめる練習をし、共感性について練習したい場合は産業医科大学の2問中の1問を利用する。
 ’13は、自分も受験生であるという立場をわきまえ誠実に意見を述べること。医学・医療に関する内容と設問の年度もあるが、’14のように背景に含まれている場合もあるので、医師と患者の関係、医学・医療の役割については再認識をはかること。
 そのための対策としてはまず、医療の基本であるインフォームド・コンセント、QOL、患者の自己決定権、ナラティブ・ベイスト・メディシン、緩和ケア、チーム医療、医師と患者のコミュニケーション、リーダーシップなどを押さえておく。メルリックス配布の『医系小論文・面接用語集』を足がかりにしてみるとよい。また、他大学の過去問や、患者や医師が書いた文章を読んで、広く医学・医療について考えてみる。ただし、医学・医療以外の内容が出題されても対応できるよう、社会的問題や事象にも触れておこう。

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