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小論文 ― 東京医科大学

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年度
試験区分
内容
字数
時間
14
一般・セ試利用
「悲しみの哲学」を読んで意図を説明する。
600字
60分
13
一般・セ試利用
資料文を読んで、下線部について、人の死の意味をまとめる。
600字
60分
12
一般・セ試利用
資料文を読んで、近代以前と近代以降の自由についての考察をまとめる。
400字
60分

読解したことをまとめる力や説明する力が求められる

  • 資料文型

【傾 向】

 例年、資料文をまとめる課題が続いていたが、’14から読解したことを説明する力も必要になった。そこで、段階を踏んで両方の対策をするための方法を示すので、参考にして欲しい。①文章全体、重要な部分をつかむ…金沢医大や獨協医大の課題を400字程度に要約する。②読解し解釈したことを説明する…北里の問2、聖マリの最後の問、’14日大の下線部を400字でまとめる。③意見も入れて論述する…’13の岩手医大、’14の福岡大学など。④数年間出題されている哲学的な文章になれる…面接対策も兼ねて、鷲田清一の文章や北里’13、’11を読んで、倫理観や患者に対する共感性について考える。医師の書いた文章も臨床現場の真実を知る手がかりとなる。
 ’13の資料は、死は永遠の不在で有り、人間における「死の特別な意味」について、下線部について、ほぼ資料文の要約。人の死と動物の死の違いについて、人間は、日常生活の中で、母親の短時間留守などから、少しずつ不在、そして死の不在を理解していくといったことや、芥川の文章からの引用が有り、読み応えのある文章。いわゆる意見を述べさせる小論文ではないが、大事そうな要素をつなぎ合わせるのではなく、資料文を理解した上でまとめる力が必要である。
 ’12の資料文は、近代以前と近代以降の「正しさ」の本質の違いについて、ヘーゲルの自由のとらえ方を元に考察した文章。なかなか手強い。

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