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小論文 ― 東邦大学

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年度
試験区分
内容
字数
時間
14
一般
地震と火山についての記事を読んで、接続詞、文章整序など選択肢式、要約は記述式。
-
60分
13
一般
地震予測の記事を読んで、「不可能な研究に対する」予算と研究の意味について述べる
600字
60分
12
一般
医療の進歩と今後について考えを述べる。
600字
60分

国語の基礎力や要約力・意見をまとめる力が求められる

  • 資料文型

【傾 向】

 ’14はまさに「過去問は裏切る」を地で行く展開。それまでは、小論文で、ほぼ医師を志すものとして、医学・医療・科学をどう捉えるかが問われていた。ところが、’14は、要約以外はマークシート式で漢字、文章整序、接続詞など国語になった。’15もこの形式の可能性があるので、対策をしておきたい。①聖マリアンナ医大や北海道医療大(歯)(薬)の国語。②文章整序対策は東京歯科大。③要約は、金沢医大、獨協医大で出題されているが、岩手医大や川崎医大の短めの資料文も使用するとよい。④漢字は薄くて小型の漢字練習帳で確実なものにしておく。また、元の形に戻った場合と面接対策として以下の対策も心しておきたい。
 一応これまでの過去問にも触れておきたい。’13の資料文は、数行の記事。不可能と思われる研究のために、多額な費用を投入することについて、医療人としてどう考えるかについて述べる。丁度、その頃、イタリアでは、地震の予測が外れて被害が出たので、研究者たちの責任が問われ大問題になっていた。一方、日本では山中伸弥氏がノーベル賞を受賞し、すぐには結果の出ない基礎研究にも予算をかける重要性が再認識されたところだった。そういった医学・科学にかかわるニュースを見ておきたい。
 ’12は「医療の進歩(臓器移植、生命維持装置)と医療の将来について医師を志すあなたの考えを述べよ」というものだった。資料文では良寛の「死ぬときは死ぬのがよろしい」という言葉が引用されている。設問中のことばから、①脳死と生命維持装置。②臓器移植全般(特に改正法以後)。③「生命維持装置」という延命治療・・などが考えられるが、③から終末期医療、救急医療、尊厳死法、高齢者と延命治療・看取りなどが出てくるように、知識は必要。だが、中心は、資料文の良寛の言葉(死生観)や、設問の「医師を志すあなたの考え」だから、今後の医療を担う医師としての適否が問われているという覚悟を持って論述しよう。

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