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小論文 ― 日本大学

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年度
試験区分
内容
字数
時間
14
一般
上田閑照『人間の生涯ということ』 下線部内の“真に創造的な自由”とは何か説明し、それが人生にとって大切であることに対する意見を述べる。
741字~800字
60分
13
一般
筒井康隆『小説のゆくえ』の中の“自分のことば”から抜粋 下線部から筆者の言いたいことをつかみ、題名の“自分のことば”の意味も考えた上で論述する。
741字~800字
60分
12
一般
岩田健太郎『一秒もムダに生きない 時間の上手な使い方』から“「やりたいこと」の意味”から抜粋 筆者の見解を踏まえ、理由を説明した上で見解に対する賛否どちらかの立場で見解を述べる。
741字~800字
60分

読解力を基盤に筆者の主張と自分の意見をまとめる力が求められる

  • 資料文型

【傾 向】

 例年の特徴は、設問が長く、指示が細かいという点である。読解力は大前提だが、指示された内容について筆者の考えを説明し、それを踏まえて指示されたことについて自分の意見を述べる、といった特徴がある。そこで、①設問要求を要素ごとに区切って、書くべき事柄を整理する。②①を意識して資料文の読解に入る。③設問要求を再度確認して構想を練る、④論述…といった手順を守ること。入試までにこれらを守って時間内に仕上げる練習をしておきたい。
 ’14は傍線部の説明と真に創造的な自由が人生にとってなぜ大切かを述べる。例年よりも資料文が短めな上に、傍線部の後が「以下略」になっている。そのため傍線部の説明に戸惑う者もいるが、直前の一文と、エピソードを照応させて理解していくと、傍線部の解釈につながるようになっている。また、最近他大学でも、資料文のエピソードから他者の経験を「具体的」に「実感」して理解し「物語」を汲み取る問題が頻出している。柳田邦男の文章(’14金沢医大)を使って、300字程度の要約をし、著者の意見に沿って実例を挙げて意見を述べる練習をする。ただし、自分では不確かな作業なので、こういったことをよく理解している先生に解説や添削をお願いした方が賢明である。
 ’13の筒井康隆は、数々の文学賞を受賞している。下線部の「辞典などというもののない場所やなかった時代に書かれたような文章こそが、真に自分の文章であると言えるのではないか」を理解するために「辞典」について述べている箇所や題名などから、筆者の真意を丁寧に探ること。’12の岩田健太郎は感染症に強い医師で、島根大学では予防接種について出題されている。資料文を踏まえ、やるべきことリストをつくらなくても「今一番やりたいことができるのはなぜか」という設問に答える。

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