関西医科大学の小論文について

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小論文 ― 関西医科大学

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年度
試験区分
内容
字数
時間
14
一般前期
セ試利用
「脱ゆとり教育の導入について」述べる。
500字
45分
一般後期
「尊厳死について」述べる。
13
一般・セ試利用
「インターネット情報の功罪について」述べる。
500字
45分
12
一般
「医療における『絆』について」述べる。
500字
45分

社会的問題を、自分の身に引きつけて述べる力が求められている

  • テーマ型

【傾 向】

 テーマ型の場合、資料選択の制限がないので、どんな分野からでも課題が出せる。そのため、教育、情報化、医療、と出題されているので、広く社会的関心と、医学・医療に関心をもちたい。
 ’14は教育問題と医療問題。ゆとり教育については他大学でもテーマ型・資料文型で出題されている。尊厳死については、現在超党派で「尊厳死法案」を考えているので唐突に出題されているのではない。背景には延命治療による医療費や高齢者医療の問題と、人間の尊厳ある死とは何かといった問題がある。知識・情報として安楽死と尊厳死の違いや、安楽死の現状、日本と比べて他の先進国ではなぜ平均寿命と健康寿命の差が少ないか(延命治療への考え方と実践の違いによる)などを押さえておくとよい。’13に類したテーマは、情報化社会と情報機器の普及として頻出である。パソコン、携帯電話も含め、情報化社会における人間関係やモラルの問題の他にも、全国規模のテスト結果より携帯を見る時間が長い方が小中学生の学力が低いということがわかった。これは’14の教育にも関連してくる。’12は、震災後のキーワードである「絆」が使われている。
 テーマ型の小論文が出題される場合は、予め「情報化」や「高齢化」など頻出のテーマについて、簡単に整理しておこう。「高齢化」ならば、高齢化の現状と医療・介護・看取りの問題:①高齢が進んだ背景 ②介護に関する現状(寝たきりばかりではなく、認知症も含めた要支援・要介護に該当する高齢者が増加、家庭介護の厳しさ、施設の不足の問題) ③高齢化における医療や介護に関する情報や知識(地域包括ケア、延命治療、終末期医療、胃瘻、福祉と医療の連携、訪問診療等)
 ただし、川崎医大、日本医大、東邦大のように、形式が変わる場合もあるので、テーマ型だけではなく、資料文型・図表型も練習しておきたい。

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